中田翔、早くも一塁にコンバート

日本ハム高校生ドラフト1巡目の中田翔内野手(18歳)は、慣れない三塁の守備に悪戦苦闘の連続だった。
初トンネルした時も、梨田監督は「打撃には驚かされたね!守備?視界に入れず、見ないようにしていたよ」と苦笑いを浮かべていた。

11日の紅白戦では、6回にジョーンズの強烈なゴロが三塁を一瞬、腰を浮かせながら何とかグラブに入った。
中田翔は「うまくさばけた。練習の成果」と自画自賛であった。
しかし、梨田監督は、守備の向上は認めたものの、偶然とれただけと見ていた。やはり、守備の不安は隠せず、開幕スタメンへ向け、一塁への“コンバート”が決定した瞬間であった。

梨田監督は将来的には「三塁・中田」という構想を描いているが、現時点での守備力では定位置確保は難しい。パワフルな打撃を生かして、今季の開幕から試合に出られるポジションとなれば、多少経験のある一塁−という判断が今回の一塁コンバートになったようだ。

これを受けて中田翔は、一塁用のミットを手配した。
中田翔もこのコンバートに前向きに捕らえているようで、一塁は高校自体もやっていたので、今の自分のレベルでは三塁より一塁の方ができると思っているようだ。

これで、こがれの清原ですら果たせなかった開幕スタメンが、だいぶ現実味を帯びてきたと思う。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080212-00000093-sph-base


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